どんな会社?
KOMPEITO(618A)は、オフィス向けの設置型健康社食サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスでやさい)」を運営する会社です。
オフィスに専用の冷蔵庫・冷凍庫を設置し、サラダや惣菜、弁当などを従業員が手軽に購入できる仕組みを提供しています。
💡 かんたんに言うと
「オフィスの中に小さな社食を置く」ようなサービス。
企業の福利厚生と、健康的な食事を組み合わせたビジネスです。

IPO基本情報
- 上場承認日:2026年8月12日
- 上場日:2026年9月11日
- 市場:東証グロース
- 証券コード:618A
- 業種:サービス業
- 想定価格:1,560円
- 仮条件:1,560円~1,600円
- 公開価格:1,600円
- 公募株数:50,000株
- 売出株数:4,139,300株
- OA:628,200株
- 公開株数(OA含む):4,817,500株
- 主幹事:SBI証券
📌 今回のIPOを3つで整理
- 身近なサービス:「OFFICE DE YASAI」を展開
- 売出中心:公募5万株に対して売出413万9,300株
- SBI証券が主幹事:SBIユーザーには注目のIPO
参加スタンス
面白い事業。でも「売出しの多さ」は気になる
今回まず注目したのは、「OFFICE DE YASAI」という分かりやすい事業です。
オフィスの福利厚生として健康的な食事を提供するサービスなので、IPO企業として事業内容をイメージしやすいのはプラス材料。
一方で、今回のIPOは公募5万株に対して売出し413万9,300株。
新しく会社に資金を入れる公募より、既存株主が株を売却する「売出し」が圧倒的に多いIPOです。
【ここが着眼点!】
事業は分かりやすくて面白い。
でも、IPOとしては売出株数がかなり多い。今回は「事業の魅力」と「IPOの需給」を分けて考えるのがポイントです。
POINT 01|分かりやすい事業 🟢
オフィスに冷蔵庫・冷凍庫を設置して食事を提供する「OFFICE DE YASAI」。福利厚生×健康というテーマも分かりやすい事業です。
POINT 02|売出し中心 🔴
公募50,000株に対して売出し4,139,300株。既存株主による売出しが大部分を占める点は気になります。
POINT 03|SBI証券主幹事 🟢
主幹事はSBI証券。今回はそのSBI証券から当選することができました。
投資戦略
短期目線:IPOなので、まずは上場日の初値が最大の注目ポイントです。事業の分かりやすさは魅力ですが、公開株数が多く、売出し中心という需給面は気になります。そのため、初値が大きく跳ねることを前提にするのではなく、公開価格1,600円を上回れるかをまず見たいところです。
中長期目線:「OFFICE DE YASAI」の導入拠点が今後どこまで増えるのか、事業成長を確認しながら判断したい銘柄です。
総評 C

参加した証券会社
- SBI証券(主幹事)
抽選結果
【祝・当選】SBI証券で300株当選!🎯

公開価格は1,600円なので、300株の購入代金は48万円。
売出しの多さを見ると、公募割れへの不安はありました。
仮に引受価格1,472円まで下落すると、300株で▲38,400円。
でも――。
🐈⬛ チャン猫のひとこと
当選したからには勝負っ…!
あとは初値を待つのみ。
上場結果|公募割れから生還!
2026年9月11日、KOMPEITO(618A)が東証グロース市場に上場しました。
- 公開価格:1,600円
- 初値:1,480円
- 初値騰落率:▲7.50%
- 初値売り100株損益:▲12,000円
- 安値:1,472円
- 高値:1,700円
- 終値:1,670円
🍬 初値の答え合わせ
公開価格 1,600円
↓
初値 1,480円
▲7.50%
300株を初値売りなら ▲36,000円
結果は公募割れ。
公開価格1,600円に対して初値は1,480円。300株すべてを初値で売却していれば、損失は▲36,000円でした。
さらに初値形成後、一時1,472円まで下落。
これは上場前から気にしていた引受価格1,472円と同じ水準です。
公開価格との差は128円。300株では、一時▲38,400円まで沈みました。
「やっぱり厳しかったか…」と思いましたが、ここからKOMPEITOが反発します。

そこから公開価格1,600円を回復
安値1,472円をつけたあと株価は切り返し、公開価格の1,600円を回復。
300株持っていたので、今回は一気に売却せず、100株ずつ利益を確保していきました。
- 1,651円 × 100株 → +5,100円
- 1,631円 × 100株 → +3,100円
- 1,605円 × 100株 → +500円
🍬 KOMPEITO 最終結果
一時 ▲38,400円
↓
300株すべて売却
+8,700円

一時は公開価格比で▲38,400円まで沈みましたが、最終的には+8,700円で300株すべて売却することができました。
終値は1,670円だったので、結果だけを見ればそのまま保有していた方が利益は大きくなっています。
ただ、今回は初値1,480円の公募割れからスタート。一時は引受価格の1,472円まで下落していたため、公開価格を回復したところから少しずつ利益を確保することを優先しました。
今回の振り返り
【ここが答え合わせ!】
上場前から警戒していた「売出しの多さ」。実際に初値は公開価格を7.5%下回る1,480円となりました。
一方、初値形成後は1,472円を底に切り返し、公開価格を回復。終値は1,670円まで戻しました。
「公募割れ⇒そのまま下落」ではなかったのも、今回のIPOで印象に残ったポイントです。
今回の経験から、業績や事業内容が良好でも、売出株数が多く需給に不安があるIPOは、無理に公募で参加せず、初値形成後の値動きを確認してからINするのも一つの選択肢だと感じました。
🐈⬛ チャン猫のひとこと
KOMPEITO、公募割れからの生還っ…!
欲張らない。
生還できただけで十分っ…!

コメント